TOEICテストとは

TOEIC(トーイック)とは、英語によるコミュニケーション能力を幅広く評価する世界共通のテストです。
TOEICテストは、合否ではなく10点から990点までのスコアで評価されます。このスコアは、常に評価基準を一定に保つために統計処理が行われ、能力に変化がない限りスコアも一定に保たれている点が大きな特長です。
これによりTOEICテストで、あなたの現在の英語能力を正確に把握したり、目標とするスコアを設定したりすることが可能になるのです。
TOEICテストは、世界約60ヶ国で実施されています。また、その国独自の文化的背景や言いまわしを知らなければ解答できないような問題は排除されていますので、「世界共通の基準」として活用することができます。

TOEICテスト新公式問題集

コミュニケーション英語能力の評価

TOEICテストは和文英訳、英文和訳などの技術ではなく、身近な内容からビジネスまで幅広くどれだけ英語でコミュニケーションできるかということを測ります。
また、ListeningとReadingという受動的な能力を客観的に測定することにより、SpeakingとWritingという能動的な能力までも含めた英語によるコミュニケーション能力を総合的に評価できるように設計されています。

企業も求めているTOEIC

情報の国際化が進む中、外資系はもとより日本の企業においても英語を公用語として導入するなど、企業もTOEICのテスト結果を求めています。TOEICを採用・配属の目安や昇進・昇級の条件にするところが増加しているので、自分のスコアと企業が設定する基準とを照らし合わせて、希望の職に就けるかどうかの目安にすることも可能です。
就職試験用の履歴書にTOEIC のスコアを書くのは半ば常識化しています。昇進の判定基準や海外勤務者の選抜などにTOEIC のスコアを利用する企業も増え、新入社員にTOEIC の受験を課す企業も2007 年度で904 社(受験者数52,861 人)を記録するなど、TOEIC スコアがキャリアを左右する時代が来たと言えるでしょう。

TOEICテストの概要

TOEICテストは120分間で200問の設問に答えるマークシート形式のテストです。
テストは英文のみで構成されており、英文和訳・和文英訳といった設問はありません。内容はリスニング(45分間)とリーディング(75分間)の2つのセクションに分かれており、それぞれのセクションはさらに細かくPartに分けられ、リスニングセクション:PartT〜W、リーディングセクション:PartX〜Zの全7Partで構成されています。
現在日本では、年8回(1・3・5・6・7・9・10・11月)全国70以上の都市で実施されています 。 

TOEICテスト